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ども!
山の恋愛事情はオレに任せろ!
こうたろです。
今回は富士山2回、アルプス30回以上登っている僕がこれは持っていったほうがよい!というアイテム6選をお送りします!
YouTubeはこちら。
1つ目は耳栓!
山小屋、テント場にかかわらず、とにかく要ります!
- 山に登るのに疲れ果ててイビキをする人
- その後に酒を飲むんでイビキをする人
- そして普段からイビキをする人
- 山のストレスで歯ぎしりする人
- 夜中に荷物をガサガサする人(音がうるさい)
など山の夜はイビキ・歯ぎしり・生活音のオーケストラになる可能性が充分にあります。
ましてや繁忙期の富士山でイビキかきまくりおじさんに挟まれることも…無きにしもあらず
そうなると
- 睡眠不足になる
- 集中力が切れて怪我をする
- しばらく登山ができなくなる
など悪い事ずくめです。
たった耳栓を持っていくだけでこれを防げる素晴らしいではないですか。
あ!あとアイマスクもあればさらに良いですね!
2つ目はゴミ袋
2つ目はゴミ袋!
「なんでこんなんいるんや!?」
これはザックの防水のためです。
通常、雨が降ればザックカバーをするものですけど
実はザックカバーは高い撥水性や防水性の生地をしようしているだけで、完全防水ではないんです。
僕は数年前に北アルプスの南岳に行った時、バケツを引っくり返したような雨に遭遇しました!
その時にザックカバーだけでは事足りずに、中の荷物はビショ濡れ。
特にシュラフは撥水加工されていない、mont-bellのダウンハガー#3 650FPだっただけに、
びしょ濡れ。
ダウンが縮こまって保温性が著しく低下して寒くて眠れなかったです。
シュラフや衣服のように濡れてはまずいものを防水袋に入れるのもいいですが、値段は13リットルで2000円位します。
そこそこいい値段なので、安く済ませたいという人は防水袋の下にゴミ袋をかぶせるのもおすすめです。
3つ目はテニスボール2球をガムテープでくっつけたもの
これは腰痛や肩こりの人にオススメのアイテムです。
長期縦走登山で15キロ以上のザックを担ぐと大抵の人は腰や方がやられます。
でも!
このように固い床にテニスボールを置いて、
グリグリするだけで、腰や肩のこりがほぐせます!
あとお尻もグリグリすると腰痛に効きます!
正直あるとないとでは全然違うので、腰に不安のある方は持っていきましょう!
4つ目はエマージェンシーシート
緊急時に使う極薄のブランケットです。ポリエステルのフィルムにアルミニウムを蒸着しているものが多く。 を兼ね備えているブランケットです。
遭難などの緊急時などはもちろん、いつも使っているシュラフでは対応できないくらいの寒さだったりするとこのシートを被せるとかなり温かくなります。
使わないことがほとんどなのですが、これがあるのとないのとでは心の安心が全然違います。
たった50gの一種のお守りみたいなものです。
使い捨てのエマージェンシーシートではなくずっと使えるエマージェンシービビー
SOLのエマージェンシービビーなら寝袋みたいに張り込むこともできて、エマージェンシーシートよりも頑丈な素材なのでずっと使えます。
5つ目はタンパク質
山の中ではとにかくタンパク質が摂りにくい環境にあります。
タンパク質は疲れた筋肉(傷ついた筋肉を)修復する栄養素のひとつなので登山には必須の栄養素!
肉や魚は山の中では持っていけない。
かといって
昔の人みたいに肉を塩漬けにして持っていくなんて面倒くさいし。
山小屋のご飯は肉や魚がありますが、なかなかいいお値段します。(2000円位)
なので7泊8日など登山などタンパク質を摂るのはなかなか難しいです。!
しかし!
カロリーメイトやプロテインバーなどを持っていくと簡単にタンパク質を摂ることができるので、積極的に活用しましょう!
6つ目はビタミン!
長期登山ではビタミンもなかなか摂りにくい栄養素の一つです。
登山ではビタミンはエネルギーの代謝に役立つ栄養素!
こういったサプリメントを持ち歩くのもポイントですね。
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