ボルダリング 落ちたときについ言ってしまう3つの言い訳




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登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら

ども!

山の恋愛事情は俺に任せろ!

こうたろです。

ボルダリングで落ちた時、落ちた原因をつぶやきがちですよね。

野球なら

  • 相手が強すぎた。
  • エラーしたあいつが悪い。
  • 監督の采配が悪い。

など他人のせいにできますが、止まっている壁に向かって1人で登るスポーツ。

もはや誰のせいにもできません。

でもそうとはわかっていても、つい落ちた時に言ってしまう言い訳を紹介したいと思います。

ヨレてなかったらイケてたのに!(ヨレてるから無理や)

ヨレてる

課題(ルート)を何回もトライしすぎて腕や身体が疲れていること。

これはどんなに強いクライマーでもつい言ってしまいます。

まず自分と同レベルの課題をトライするときは登り方のコツやムーブ(技)がわからないため何回も落ちては挑戦します。

そして登り方が解決しましたが、身体がヨレていて落とせません。

その時にクライマーは言います!

ああ!ヨレてなかったらイケてたのに!!!

結局体力のあるうちにムーブを解決できなかった自己責任だと充分わかっています。

けどクライマーは悔しくて言います!

ああ!!ヨレてなかったらイケてたのに!!!!

つい言ってしまいますよね。

最近体重増えすぎたから登れない

「痩せてたらクリアできてますよ。」と暗にほのめかすこのコメント。(自分のこと)

「知らんがな」って話です。

自己管理が出来ていないというということですが、

毎日毎日節制してもそれがいつか爆発して暴飲暴食して無茶苦茶になりたい夜もあります。

一説によるとボルダリングは5kgでワングレード変わる!(5kg増えると4級から5級になること)

とも言われています。

食べたい欲求VS登りたい欲求

クライマーにとって永遠のテーマですよね。

ヌメるしー!

ヌメる
自分の手汗や前にトライしていた人の手汗でホールドが滑ること。

これは前の人の手汗の影響がありますんで、自己責任ではないような気がします。

もし前の人が「ヌメラ〜」(手汗がよく出てホールドを湿らす人)ならばしっかりホールドをブラシでこすってチョークをつけないといけませんね。

その他

その他細かいことを言うとたくさんあります。

  • 足悪すぎやわ。
  • リーチ課題やわ。(手が届かないこと)
  • 今アップ中やねん。
  • 今指皮ないねん。
  • 反復したらいけるやつやな。
  • 身体固いから無理。
  • 単純に怖い!
  • 靴を忘れてレンタルシューズだから。

など色々ありますが、

僕のクライミング仲間で

ねむーい!!

という言い訳をする人もいます。

  1. スタートして
  2. ヒールフックして細かいジブスに足を乗せ換えて
  3. バランス取って
  4. 最後にデッドでゴール取りにいって

ねむーい!!!

と叫びながら落ちます。

あれだけ激しい動きをしていて眠いという言い訳。完全に嘘ですね。




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