ボルダリングジムでの出会い!別れ!ジム内での3つの恋愛エピソード




The following two tabs change content below.
登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら

ども!

山の恋愛事情は俺に任せろ!

こうたろです。

ボルダリングジムでの出会い!結構あります。

ひとつの課題に向き合うことで話が弾んだり、課題を落としたあと「ナイス!!」とグータッチして一喜一憂したりすることで、他のスポーツよりも人と人との距離が近くなります。

今日はそんなボルダリングジム内での変わった恋愛エピソードを紹介したいと思います。

ひたすら初心者女子にアプローチするクライマーA

ボルダリングジムに週に2回か3回ほど通っていると,たまに初心者女子の2〜3人組を目にします。

たまたま横で登っていて、そんな初心者女子たちにコツを教えるのはいいかもしれません。

しかし頻繁にナンパ目的で話しかけるのは、周りのストイックなクライマー達に目障りです。

また女子達にも迷惑になりリピーターになってくれないことでジム側も迷惑です。

そこで考えた声をかけるのが下手で、出会いに飢えているシャイクライマーAの作戦。

初心者女子たちが楽しく登っている横でひたすらかっこつけて登って「すごいですねえ!よかったら私たちに教えてくれませんかあ?」と話しかけてくれるのを待つ作戦です。

  1. まずターゲットの女子グループを探します!
  2. 楽しそうに登っている女子の横でカッコつけて登ります。
  3. 女子が移動して彼もその隣の壁に移動、またカッコつけて登ります。
  4. 女子が移動して彼もその隣の壁に移動、またカッコつけて登ります。
  5. 女子が移動して彼もその隣の壁に移動、またカッコつけて登ります。
  6. 女子が移動して彼もその隣の壁に移動、またカッコつけて登ります。

そしてそんな彼にはほとんど注目せずに、女子グループは疲れたので帰ります。

もちろん成果はありません。

 

 

 

 

 

 

 

これ何の時間やねん!!!!

ボルダリングジム内でお付き合い、別れたらどうなるのか?

これまでにジム内で付き合っているカップル結構見てきました。

中には結婚に至るまでの素敵なカップルもいましたが、そこは男と女、所事情により普通に別れるカップルもいます。

でも意外や意外、別れたあともそのホームジムに留まるカップル結構いるのです。

もちろん普通に別れてどちらかが気まずくなって違うジムに鞍替えするパターンもありますが、

多くは中学や高校なども恋人と別れても転校しないように、慣れ親しんだボルダリングジム仲間もいますし仲の良いスタッフもいるのでそうそう離れられません。

中にはお互いホームジムの課題が好きすぎてそのまま通うという人もいます。

今後セッターを目指す人はジムでどんなにひどい別れ方をしたカップルがいても、

男女2人共、通ってくれる課題づくりがひとつの目標かもしれませんね。

ジム内での不倫カップル

以前僕の通っていたジムで素敵なカップルがいました。

二人とも美男美女でかつ両方とも強い!

誰が見ても絵になる素晴らしいカップルでした。ただひとつガッツリ不倫していることを除いては…

知らない人がこのカップルのことをスタッフに話すと「その話は禁句!」と言われたり、周りもどことなく気を使ってしまいます。

ある時、彼女が1つの課題に一生懸命にトライしている時、遠目で見つめる彼氏。

彼女がその課題を落とした瞬間、5m離れてのグータッチ!

間に挟まれている僕はボルダリング昼ドラを見ているようでした。

そんな中ジムに1本の電話が入ります。

彼氏の奥さんからです。日々の行動を不審に思った奥さんがジムで旦那が登っているか?確認の電話です。

当然スタッフは〇〇さんはジムで登っていますよ!と返答。

その時2人は和気あいあいと1つの課題に取り組んでいました。

惜しい!奥さん!!!ジムに電話するのではない!正解はボルダリングジムの後に旦那を尾行することだ!!!

まとめ

ボルダリングジムは出会いの場として素晴らしく頑張れば彼女ができやすいコミュニティーだと思います。

しかし僕個人としては彼女の存在を気にせずに、ボルダリングを存分に楽しみたいです。

また色恋沙汰でややこしいことになってホームジムに通いにくくなるのも嫌ですしね。

あ!その前に向こうが僕に興味ないので関係ないか!!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら