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ども!
山の恋愛事情は俺に任せろ!
こうたろです。
前回に続く第2弾!
持っているパタゴニアウェア20着中、後半残り10着を紹介します。
といっても押し入れから出しているうちにもう1着見つかったので正確には21着紹介します!
21着中11着ですね。ややこしくてすいません。
そんな後半のパタゴニアのフリース11着中のうちなんと9着がフリースです!
そしてこれ以外持っているフリースといえば
マウンテン・イクイップメントの長袖フリースとホグロフスのフリースベストのみ。
ていうかフリース11着も多すぎやろ!!
と改めて物欲まみれの自分を再確認しました。
この11着のフリースをどういう基準で選んでいたのかと動画で説明しましたが、改めて文章でも説明したいと思います。
長袖とベスト使い分け
どんな時にフリースベストか長袖か使い分けるのでしょうか。
もちろんその時の天候や気温、または暑がり寒がりなどありますがそれ以外の理由で。
フリースベスト
- 腕を肩以上に上げる岩登りのルート。(ベストは腕を上げやすいため)
- 急な登りがある場合。(長袖だと暑すぎて脱いでしまうため、ベストの方がちょうど良い、または脱がずに我慢できる場合が多い。)
- 真冬の低山登山でほとんど休憩なしのルート(ずっと動きっぱなしのためベストの方が体温調節しやすい。)
などではないでしょうか。
フリース長袖
- テント泊や山頂でクッキングなどして停滞時間が長い時。
- あまりにも寒すぎる日
- 長期縦走の時(寒い日があっても対応できるように)
- 真冬の寒い日
などではないでしょうか。
パタゴニアシンチラか?R2か?
シンチラかR2も生地の特徴によって使うシーンを使い分けています。
シンチラの特徴
- 毛足が短くて防風性があり。
- 生地が分厚い。
- 通気性がない。
なのでシンチラは主に街着かキャンプのみかクライミング用(古着)に使っています。
R2の特徴
- 保温性がある。
- 毛足が長くて通気性があり、汗を放出する。
- なので風が吹くと寒い。
- 毛足が長いので摩耗性はシンチラに劣る。
- ストレッチが効いてて動きやすい。
などの理由でR2は主に登山で活躍しています。
シンチラの新品か?古着か?
古着と新品でもフリースは使い分けています。
古着の場合
貧乏性の僕はクライミングなどでは新品の半額くらいの古着を使います。
ホールドに肘をガンガン打ちつけても、チョークまみれになっても気にしなくてハードにガンガン使えるからです。
「それならユニクロとかGUとか安いやつあるやん?」
て声もあるかもしれませんが、あくまでもアウトドアブランドに拘ってしまいます。
好きなブランドの方がなんにもしていないときでも気分が上がりますからね♪
新品の場合
シンチラの新品の場合は結構お値段もしたので、お気に入りの服として普通に街着として着ます。
以上フリースにおいての僕のシーン別活用法を紹介しました。
動画の方には個別のアイテムごとに載せていますので是非参考にして頂けたら嬉しいです。
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