ジャンダルムに向けてのテント泊装備とは?こうたろのザックの中身公開します!




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登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら

ども!

山の恋愛事情は俺に任せろ!

こうたろです。

いよいよ今日出発のジャンダルム!

ジャンダルム(西穂高山荘〜穂高山荘)登山に挑戦!!

2018年8月10日

今回はその4泊5日分テント泊の装備品を一挙公開します。

ジャンダルムに向けてのパッキングの心構え

コースタイム9時間半!

それに加えて不安定な岩場で滑落の危険が多いジャンダルム!

  • 荷物を絞って安全を優先するか?
  • それでも睡眠や食事を重視したアイテムを揃え快適なテント泊にするか?

軽さと快適さの攻めぎあいとなり、悩ましきところです。

普段からUM(ウルトラメニー)スタイルを提唱しているこうたろ。

テント泊!?モテたいならUL(ウルトラライト)スタイルよりUM(ウルトラメニ―)スタイルです。

2018年5月29日

果たしてどこまで欲望に打ち勝ち、軽さを重視出来るのでしょうか。

ザック、衣、食、住、その他で紹介していきます。

ザック

  1. マックパック アセント70リットル
    旅の重くて丈夫な相方です。
  2. CAMELBAKハイドレーション
    750mlと容量が少ないのがポイント。水の全体量が把握できます。
  3. バイレスのザックカバー
  4. 温度計キーホルダー

  1. パタゴニア ピトンハイブリッドフーディー(廃盤モデル)
    本当の勝負登山はいつもこれ!ソフトシェルなのでストレッチが効いて風や小雨を防ぎます。
  2. CWXのタイツ
    長期テント泊縦走。これが無ければ膝、腰ボロボロです。
  3. ホグロフスのハット
    やっぱりアルプス登山はハット!日焼けから耳を守ります。
  4. モンベル シャミーパンツ
    必要が無いかもしれませんがパジャマです。より安眠できます。
  5. モンベルジオラインパンツ
    登山用のパンツ すぐ乾くし、軽くて足を上げやすい。 モッコリが見えやすいのでやや変態チックなパンツ。
  6. モンベル ジオライン薄手
    行動着のみこれを使います。 モンベルの店員さんが銀イオンを入れているので臭いはしにくいとのこと。
  7. パタゴニア キャプリーンライトウェイト
    以前のキャプリーン2に比べやや薄手。
  8. ibexウーリーズ150
    今回はパジャマ代わりに使います。
  9. パタゴニア ナノパフフルジップ
    やっぱり夏の北アルプスは水に強い化繊に限る!
  10. ゴーライトのレインウェア
    今は亡きゴーライトのゴアテックスパックライトシェル。軽くて大好き!
  11. ミレーティフォン5000 ストレッチパンツ
    これひとつで雨具のパンツ入りません。ありがたや。
  12. フォックスファイアー ゼロドライメッシュ
    ドライレイヤー これで汗冷え防ぎます。
  13. ファイントラック スキンメッシュ
    今度はファイントラックのドライレイヤー以下同文。
  14. スタッフバッグ
    モンベルとバーグハウス 衣服入れます。
  15. 貰い物のビレイ用グローブ
    鎖場はツルツル滑るのでコレを使います。指が出ているので岩の感触がわかる!
  16. 靴下
    毎日履き替えたいです。
  17. CAMPのヘルメット
    ジャンダルムへの必須アイテム!

 

衣の続き

  1. グローブモンベル雨具
    完全防水ではない雨用手袋、撥水くらいでちょうどよい
  2. スマートウールのネックゲイター
    ウールなので温度の調節性も良く、何より暖かい!

  1. 大阪土産 たこパティエ
  2. EPIクッカー
  3. SOYJOY
  4. 塩芋ようかん
  5. ビタミン剤
    山ではビタミン不足しがちサプリで補給。
  6. グレイルの浄水器
  7. パックの赤ワイン
    パックというところが山では重宝。
  8. トレイルミックスの控え達
  9. スノーピークチタンシェラカップ
  10. チタンカップ
  11. チタンスキットルBoundlessVoyageのチタンスキットル
    中はジンビーム
  12. トレイルミックス
  13. 水3リットル
    ジャンダルムはこれで勝負!
  14. 夕ご飯 主にクスクス中心。
    クスクスはパスタを細かく砕いた物、熱湯を注ぐだけでいいのでガス燃料が節約できる。
  15. サラダチキン
    山ではタンパク質が不足しがち。
  16. ゼリー
  17. アミノ酸
    あるのとないのとでは翌朝の回復が違う!
  1. パタゴニアリラックスシューズ
    あればすごく楽。
  2. ゼログラムテントのフットプリント
  3. ニーモのマット
  4. イスカの枕
    あるとないとで睡眠の質がガラリと変わります。
  5. ヘリノックスチェアワンミニ
    500グラム。正直持っていくかどうか迷いました。でもこの大自然の中で自由に座ることができる特別感。高度2000m以上ではイスひとつでセレブになった感じになります。
  6. ゼログラムテント
    これが1kg以下のためいろんなもの持っていけます。
  7. ファイントラック ボリゴンネスト6×4
    これも化繊なのに軽い!水にも強く!長期縦走にはもってこい!

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  1. マックパックサコッシュ
    あるといろいろ便利です。
  2. 靴紐予備
  3. 非常袋
    ストッパ、頭痛薬、ポイズンリムーバーなど
  4. モバイルバッテリー
  5. TSAの鍵
    涸沢はテントギア泥棒だらけと踏んで用意しました。暗証番号は4321です。
  6. ソラデーの歯ブラシ
    イオンの力で歯磨き粉いらず。
  7. アンメルツヨコヨコ
  8. 液体ムヒ
  9. 日焼け止め
  10. 野糞用スコップ
  11. スワンズのサングラス
    眼鏡の上からかけれます。
  12. スントの時計
  13. ブラックダイヤモンドのヘッドライト
  14. 防水用紙のメモ帳
  15. 名刺
    取材用です。
  16. ギャツビーのボデイシート
    お風呂代わりです。
  17. ウェットティッシュ
  18. エマージェンシーシート
    全然使ったことありません。お守りです。
  19. ビクトリノックス万能ナイフ
    何かと使います。
  20. チャッカマンとライター
  21. ヘリノックストレッキングポール
    軽い!丈夫!高い!
  22. タニタの臭いチェッカー
    何に使うかは秘密です。
  23. コンパスと地図
  24. 小説「孤高の人」」
    上下巻あって今は下巻の真ん中あたり。実は読み始めて3年目。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ジャンダルムの装備一覧。

普段持っていっているビールなどの酒類はしっかり外しましたが、ヘリノックスなど持っていってしまい、

まだまだウルトラメニースタイルの癖が出過ぎていますね。

目標重量が14kgなのに

1,8kgオーバー!

まあ水は途中で減っていくのでなんとかなりそうですね。

今日から北アルプス!

死ぬ気で死なないように頑張って制覇します!

ではいってきます!!

 




2 件のコメント

  • こんばんは。小梨平で大荷物を背負って徳沢に向けて立ち去ったものです。
    貴ブログいくつか記事を拝見させていただきました。すごい!情報満載ですね。順次拝見させていただき、是非参考にさせていただければと思います。
    弊ブログ、更新は遅いですが今回の9日間は記事にしたいと思ってます。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

    • こんばんは!くまさん!
      こうたろです。
      僕もブログ拝見させていただきました。
      くまさんのソロキャンプのゆったりした時間がすごく伝わる面白いブログですね!
      個人的にはお肉の写真が気に入っています!

      またブログ楽しみにしています。

      今後ともよろしくお願い申し上げます!

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    登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら