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ども!
山の恋愛事情は俺に任せろ!
こうたろです。
人の持ってるアウトドアギアって気になりますよねえ。
今回は笠置キャンプ場でみんなどんなテントを使っているか!?調査してまいりました!!
まずテント男子5人でそれぞれソロテントを持ってきているグループを発見!
そのテントがどれもマニアックで勉強になったものばかりでした!
1人目のテントはケシュア!クイックハイカーウルトラライト
見るからにマニアックなこのフォルム惹かれます!
アウトドアブランドケシュアとは?
フランスのアウトドアメーカーデカトロンのアウトドアブランドで、1997年に産声を上げました!
デカトロンは常に低価格を追求するアウトドアブランド!でも製品はしっかりしていると、登山、キャンプ初心者には
打って付けのブランドです。
ケシュアクイックハイカーウルトラライトの特徴
このテントの特徴をザクッとまとめました!
- 非自立式テント
- フライ。インナーテント。ポールが一体化しているので素早い設営が可能!
- 値段の割にコストパフォーマンスが高い!
- チューブ型テントがかっこいい!
- 重さは1,96kg
です。
この画像は3人用です。
2人目のテントはシックスムーンデザインズのルナーソロ
アメリカオレゴン州から生まれたUL系(Uウルトラライト系)のアウトドアブランドシックスムーンデザイン!
軽さと丈夫さを売りにしたテントとタープに定評ありです!
シックスムーンデザインズルナーソロの特徴
意外と広いです!写真の通り1人用にしてはしっかりと荷物を置く場所もあり、充分な広さです。
その他
- 710gと圧倒的な軽さ!
- 意外とフロアレスではない!(床があります)
- メッシュ部分が多く夏は涼しくて快適♪(冬は地獄)
- 非自立式テント
- 独特の形状が雨と風に強い!
などではないでしょうか。
3人目のテントはゼログラムエルチャンテン1,5
登山大国の韓国が生んだUL(ウルトラライト)系メーカーゼログラム。
名前の通り少しでもゼログラムに近づけようとするブランドコンセプトです。
しかも機能的でかっこいい!
こちらはそのゼログラムのラインナップのエル・チャルテン1,5!
エルチャンテンとはパタゴニア地方にある地名からついているそうです。
名作ですね!
僕も前々から欲しかったモデルです!
しかも黒色は限定モデルです!黒のテントなかなか見ないですよね♪
黒なんでとても暑いかと思いきや!?
室内は軽量化のためかいたるところメッシュ素材で作られているので、思ったより暑くないみたいです。
ゼログラムエルチャンテン1,5!最大の特徴はインナーテントとフライが一体化している!
このようにインナーとフライが結んであるため、設営時間が驚くほど短縮されます。
登山では急な雨などで設営、撤収など時間がかかれば、雨に濡れて体力の低下にもなるので、
設営、撤収時間が早ければ早いほど良いですね!
ゼログラムエルチャンテン1,5は前室が2つある!
これも非常に便利な機能です!
前室(入り口が2つあります)
通常入り口はひとつなのでトイレに行く場合、片方をまたいだりして、寝ている人を少し起こす形になりますが、これなら気を使わずトイレに行くことができます。
その他ゼログラムエルチャンテン1,5のスペック
- 重さが1、19g
- 成人男性1人なら充分に荷物を置ける広さ。
- 女性2人なら充分に泊まることができる広さ。
- カップルでも泊まれる広さ。
- さすがに成人男性2人なら手狭なのでエル・チャルテン2をオススメします。
- 吊り下げ式テントで立てるのが楽
- テント上部に大きな通気口がある。
などです。
アマゾンはエルチャンテン2の方を貼っています。
次のテントはゼイン・アーツGIGI1は
今キャンパーの間で最も注目度の高いゼインアーツ!
2019年4月に発売されたばかりのワンポールテントです。
通常ポールがひとつだけのワンポールテントは手狭になりがちですが、このGIGI1は
端のポールをつけることでサイドの高さが上がり、内部の空間が広がります。
これだけでも全然違うみたいです。
またこのテントをさらに上に上げることによりタープとしても使用可能!
初夏の暑い日のキャンプには最適なテントですね。
まとめ
今回は僕が興味あるのか、ウルトラライト系の軽くてかっこいいテントばかり特集してしまいました!
僕の勝手なイメージか軽くて丈夫な山岳テントは登山者だけが使うものと思い込んでいましたが、普段歩きでキャンプをする人力キャンパーの人たちもこういったテントを愛用するものだと知りました!
確かに登山キャンパー問わず自分ですべて運ぶのだから、一つ一つのギアがなるべく軽いに越したことないですよね。
この日はそのほかのテントも取材したので、詳しくは動画で!
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