生駒山縦走!京阪私市〜新石切まで!あと星のブランコも寄り道してのんびり歩いてみた。




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登山歴6年。仕事中やそれ以外でも常に登山でモテたいことばかり考えているアホ登山家。 ボルダリング3級クライマーでもある。 登山回数250回以上の経験を生かした恋愛に関する記事を書いています。 目指せ!アウトドア界のホットドックプレス!! 詳しいプロフィールはこちら

ども!

山の恋愛事情は俺に任せろ!

こうたろです。

今回は前回の生駒山縦走の続きを書きます。

生駒山縦走登山デート!エスケープルートが豊富なので昼スタートでも大丈夫!

2018年4月12日

大阪の枚方市津田〜近鉄ケーブル高安山(約35,8km)の1部を紹介します。

北から南に下りながら見る大阪の景色は見どころたくさん。

関西のなかでもあまり知られていないオススメの登山ルートのひとつです。

ポイントは

  • 全体的に急なアップダウンが少なくて初心者向け。
  • 登山道を歩いたり住宅街を歩いたりする変化を楽しめるコース。
  • 頻繁にトイレがあり女子も安心。
  • なんといっても見どころである吊橋!「星のブランコ」がある!

などではないでしょうか。

今回のルートは京阪私市駅〜近鉄新石切

今回は途中くろんどボルダーやほしだ園地の「星のブランコ」に寄り道しました。

その為通常の私市〜新石切よりも長くなっています。

  • 距離は19,6km
  • 高低差447m
  • 累計標高上り/下り 824m/925m

京阪私市駅〜ほしだ園地(星のブランコ)

まずは朝9時半京阪私市駅を出発!

星のブランコまでの地図はこんな感じです。

駅前の公園を左に曲がります。

しばらく住宅街を歩き

登山口到着!

石段などあり整備された登山道を歩き

月の輪の滝に到着!ムチャクチャ小さい滝ですが滝は滝、癒やされます。

くろんどボルダー到着!岩を見て来シーズンへの闘志を掻き立てます!

元に戻って分岐を右へ途中にきさいちカントリークラブを通って一度アスファルトを下山します。

台風の影響で木がおもいっきり倒れています!

星のブランコ到着!

星のブランコとは?

星のブランコは、標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋で、人道吊り橋としては全国的にも最大級の規模です。吊り橋からは、ほしだ園地の森が眼下に望め、四季折々に美しい姿を見ることができます。スリルを味わいながら空中散歩を楽しんでください。

引用元:ほしだ園地 星のブランコ | 大阪府民の森

  • メチャクチャ揺れて怖いわけでもない。
  • ほどよいスリルを味わえる揺れ具合。
  • 下を見ると適度にヒヤッとする高度感。

もしかしたら吊り橋効果で意中のあの子も…

かといって吊橋を渡りきったあとすぐに告白やプロポーズはオススメしません。

吊り橋効果はそこまで効果はないので。

つり橋効果 不安や恐怖を強く感じている時に出会った人に対し、恋愛感情を持ちやすくなる効果のこと。 1974年、カナダの心理学者であるダットンとアロンが、つり橋を使って実験した結果を元に提唱した学説であるため「つり橋理論」「つり橋効果」といわれる。2014/08/05

引用元:吊り橋効果 – Google 検索

また戻ると

展望台から星のブランコを見ることができます。

ほしだ園地からむろいけ園地

 

ほしだ園地からむろいけ園地を目指します。

ここを左に曲がって

緩やかな山道を登って降りたら

巨大な墓地。飯盛霊園に到着!

どこまでいっても墓!墓!墓!

でもきれいで整備された墓地なので不思議と怖さはありません。たぶんここ幽霊出ません。

下田原の住宅街を経て緩やかな山道へ。

むろいけ園地の湿地帯。ずっとこのような道が続いて歩いていて楽しいです。

むろいけ園地〜新石切駅

DSC_2375

池の分岐を左に歩き

しばらく歩くと

大きな道路に出ます。ここの歩道橋を渡って

下山コースくさかハイキングコースを目指して登ります。

もうすぐ日が落ちかけます。夕焼けが美しい。

ここから下山です。

台風の影響で下山道は、倒木だらけで荒れ放題です。

暗闇の中下山! ちょっと危なかった!

もうあと30分早めに出ればよかったかもしれない。

石切神社到着!

もう真っ暗です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

生駒山縦走。

急な勾配や危険な道も少なく小学校の遠足気分で行けるルートです。

登山初心者に山の楽しさを体験してもらうにはうってつけのコースですね。

でも暗闇の中、下山をしてパーティーに少し危ない目に合わせてしまいました。

反省です。

ここでいうとむろいけ園地〜JR四條畷にいく下山道で帰れば明るいうちに帰れたかもしれません。

これからさらに日暮れが早い冬。地図とコースタイムを見て暗くならないうちの下山を心がけたいものです。




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