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ども！
山の恋愛事情は俺に任せろ！
こうたろです。
「普通真冬でもキャンプするやろ！」
と高々に声を揚げ！インドアの人達から完全に変人扱いされる方もしくは変人になろうとしている方！
シュラフやウェアで防寒はバッチリ！て思っていても、なにか見落としてませんか？
そうです。テントシューズです！
そもそもテントシューズているの？
いります！！
さらにホッカイロ（貼るタイプを）を足先につけると効果的です！！
冬のキャンプはいくら適応温度に達しているシュラフで寝ていても、冷えに敏感な足元は寒いです。
僕はテントシューズを持っていなかった時は足元の寒さで眠れなかったり、途中で目が覚めたりと睡眠を妨げる要因のひとつとなっていました。
今回モンベルのテントシューズを履いて寝ると足元が暖まりぐっすり眠れました！
テントシューズがあるのとないのとでは全然違います！
テントシューズ各社比較してみた。
「冬キャンプなんて年に1回か2回くらいしないよー。」ていう人。
他にいろんなギアやウェアを買わないといけないこともあり、正直年に1回2回しか使わないテントシューズにはそこまでお金をかけることはできません。
なので冬キャンプに使う気温5度からマイナス5度くらいの時に使えるダウンテントシューズの値段と重さと特徴をまとめてみました。
| 価格 | 重さ | フィルパワー | 特徴 | |
| モンベルベーシックダウンウォーマー | 6000円前後 | 142g | 650FP | 表地にバリスティックナイロン（超耐久撥水加工）を施していて水濡れに強いです。 |
| ナンガ | 10000円前後 | 170g | 記載なし。 | オーアロラテックという濡れに強く透湿性が高い素材を使用しています。他のブランドよりお高品質なダウンを使っている為、保温力は一番です。 |
| イスカダウンプラステントシューズ | 7500円前後 | 190g | 700FP | ウェザーテックという防水、防風、透湿、結露防止性能が非常に優れている高性能素材を使っているのが特徴です。 |
| ノースフェイス | 10000円前後 | 70g | 700FP | 国内産のクリーンダウンを使用しており、表地は撥水加工されているナイロンを使用しています。他のブランドに比べてダントツの軽さも特徴です。 |
滅多に使わないからといって、
無名ブランドに手を出してしまう→失敗する→また有名ブランドのテントシューズを書い直す。
というのも嫌ですからね。
その中でも価格が安くて軽く良質のダウンを使用しているモンベルベーシックダウンウォーマーがオススメです。
モンベルベーシックダウンウォーマーのデティール
寒い夜はしっかりと縛って、暖かい空気を逃さない！ドローコードで調節ができます。
底面にはしっかりとすべり止め加工が施してあります。
思ったより小さくなります。
スタッフバッグに収納すると大きさはほとんど500mlのペットボトルと変わりません。
またカラーバリエーションは3種類。
ブルーリッジ、ガンメタル、バーシモン（オレンジ）などオシャレで色鮮やかな仕上がりになっています。
化繊のテントシューズも気になる！
ダウンのテントシューズも気になりますが、化繊素材のテントシューズも気になります。
ダウンと比べて
- 洗っても保温性が低下しにくく、手入れが楽。
- ダウンに比べて少し安い。
というのが特徴です。
しかしダウンと比べて
- 保温性が劣る。
- 重い（モンベルでいうと約100g違います）
というマイナスの面もあります。
モンベルのエクセロフトフットウォーマーとどちらにするか僕も非常に迷いましたがダウンを選びました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
モンベルのベーシックダウンウォーマー。
アマゾンのリンクはなかったのですが、あまりにもオススメすぎて記事にしてしまいました。
もし購入する場合は実店舗もしくは
下記のリンクで購入することができます。
冬山テント泊するときには
購入したいと思いました^_^
サイズは男女ワンサイズでしょうか？
ともさん
いつもコメントありがとうございます。
Sが22cm〜24cm
Mが24cm〜26cm
Lが26cm〜28cm
となっています。