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ども!
山の恋愛事情は俺に任せろ!
こうたろです。
登山が趣味な人はいつかは行きたい憧れの山やルートがあると思います。
- いつかはマッターホルン!(スイス)
- いつかは槍ヶ岳!(岐阜県、長野県の県境)
- いつかは富士山!(静岡県、山梨県の県境)
- いつかは天保山!(大阪市港区) (ああしょうもな)
僕の場合はいつかはジャンダルム!!(岐阜県)です。
普段から岩稜歩きが好きで六甲山地獄谷から始まり、鈴鹿の鎌ヶ岳→槍ヶ岳→大キレットとどんどんステップアップしていきました!
やはりこの流れだと日本で一番難しい登山道ジャンダルムに行きたくなります。
これを制覇するためにボルダリングも始めました!
そもそもジャンダルムて!?
中部山岳国立公園内の、西穂高岳と奥穂高岳との縦走路途上にある。大きく天を突く特異な形から山岳写真の被写体としてよく選ばれる。ジャンダルムの北側にも、ロバの耳、さらに北側に馬ノ背と呼ばれる急峻な痩せ尾根の難所が続く。ジャンダルムを含めこれらの名が付けられたのは、昭和になってからである[4]。この奥穂高岳のジャンダルムが最も有名だが、他にも剱岳チンネのジャンダルムなど、同じような前衛峰にこの名が付けられている。
と西穂高岳〜奥穂高岳の日本で一番危険な登山道。
ヤセ尾根やガレ場だらけで体力面はもちろんのこと精神的にもかなり参ってしまうルート。毎年落石や滑落で何人かの死傷者を出しております。
もうもはや登山道ではありません。ただの危険な岩稜帯です。
信州 山のグレーディングでは超越しすぎてランク外!体力度10、技術難易度Eよりも遥かに上に設定されています。
山と高原地図のコースタイムも西穂山荘から穂高岳山荘まで約10時間!休憩を含むと12時間ほどかかるのではないのでしょうか。
これはもうこの時だけ「こうたろのああ登山でモテたい!!」
を「こうたろのああ登山で生きて帰りたい!!」にタイトル変更する必要がありそうです。
厳しい戦いになりそうですが、これは僕の7年間の登山経験の集大成!
なんとか生きて帰ります!!
昨年はジャンダルム撤退しています!
昨年は出発前の夜中に雨が振りました。
- 岩が濡れていると滑って危ない為。
- ガスまみれで歩いても感動が薄れること。
と安全第一の理由で撤退しました。
今年こそは!!
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