全く登山をしない人が登山者によくする5つ質問

ども！

山の恋愛事情は俺に任せろ！

こうたろです。

男まみれの職場で働いている僕。

周りの人の趣味といえば「飲み歩き」や「ギャンブル」「風俗」のいわゆる「飲む・打つ・買う」

やスマホゲームをすることなどが大半で、ガッツリ登山やボルダリングをしている僕はかなり特殊な存在となっています。

それもそのはず日本の登山人口は750万人前後。国民全体から見れば、まだまだ人口が少ない趣味ではないでしょうか。

そんな登山を全くしない人たちがする質問を5つまとめてみました。

下はYouTube動画です。

登ってて何がおもろいん？

これよくある質問です。

普段全く運動をしない人にとって大きなザックを背負って苦しみながら山頂に登る。その人達も理解に苦しみます。

僕自身もこの質問には返答に困り、「山に登ると気持ちいいんで！」となんの面白味もない返答をしがちです。

登山の魅力を本気で答えると文字通り山ほどあります。

景色がきれい。空気がきれい。山で食べる飯はうまい。山ガールと仲良くなれる。登頂した時の達成感。ダイエットに役立つ。汗をかくと気持ちいい。山ガールと仲良くなれる。四季の変化を感じることができる。前太もも鍛えられる。ふくらはぎ鍛えられる。体幹鍛えられる。未知への挑戦。自己満足。山で飲む酒はうまい。地図に詳しくなれる。生と死のギリギリの感覚を楽しめる。山ガールと仲良くなれる。山に登ると気持ちいい。みんなでワイワイ登るのが楽しい。人脈が増える。思い出がたくさん増える。下山後の温泉。下山後の地元のグルメ。美しい星空を眺めることができる。登山ギアを試すのが楽しい。登山ウェアを試すのが楽しい。山ガールと仲良くなれる。下山後のスイーツがうまい。自分と向き合える。自然と一体になれる。孤独を楽しめる。自分自身の成長を楽しめる。自信がつく。冷静な判断力を養える。山ガールと仲良くなれる。

などなど登山には魅力だらけで一言で言い表せません。

みなさんはなんて答えてますか？

富士山登ったことあるの？

日本の国土面積の7割は山にも関わらず、登山しない人は山の名前ほとんど知りません。せいぜい地元のわかりやすい山と富士山くらいしか知りません。

そこで彼らの登山レベルを測るたったひとつ質問。

富士山登ったことあるの？

が出てきます。

富士山に登った＝本格的に登山をしているという方程式です。

たとえそれ以上に難しい山。

槍ヶ岳制覇しても大キレット制覇しても、ジャンダルム制覇しても彼らにとっては

知らん！

どこそれ？

ふーん

となります。

現実はルートにもよりますが富士山は山小屋だらけで整備された比較的に安全な山。ギネス記録によると3歳の子供も制覇しています。一方ジャンダルムなどの岩稜帯は下手したら命を失う危険なルート。

しかしそんなことはいざ知らず、山を知らない人たちにとっては

方程式は揺るぎないものとなっています。

なんでそんなしんどいことするの？休みの日はゆっくりしたいと思わないの？

はい。おっしゃるとおりです。休みの日は休みなのでゆっくりしたいです。

でも不思議と登山やクライミングの予定をパンパンに入れてしまいます。

それだけ登山が魅力的だからに尽きます。

登山始めたきっかけは？

これはよく聞かれます。

どちらかと言うと聞かれて嬉しい質問のひとつではないでしょうか。

ちなみに僕はただのダイエットです。

2000m以上の山小屋ってどんなん？

登山全くしない人にとっては2000m以上は未知の世界。

特に山小屋には興味はあるみたいです。

• 山のご飯てどんなん？
• 水はどうするの？
• トイレはあるの？
• 知らない人の隣で寝るの？
• お風呂入らなくて大丈夫なん？
• 値段いくらするの？

などアフリカ大陸の秘境に行ったごとく質問されます。

ひとつひとつ答えるたびによい反応があり会話が盛り上がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

全く登山しない人が登山者によくする5つの質問。

多くの人が絶対登山をしない前提で聞いてきますが、中には興味があって聞いてくる人もいます。

これをきっかけに素敵な山仲間ができたらいいですね。

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