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ども!
山の恋愛事情は俺に任せろ!
こうたろです。
5月!気候も良くてBBQ には最適な季節がやってきました!
そこでBBQに持っていくギア?何を選んだらいいか迷いますよねえ。
- 普通の炭火は人と同じで飽きたという人。
- どうせなら軽くてコンパクトなギアを!登山でも使いたいと言う人。
- ずっと長く使えるギアが欲しいという人。
BBQのプレートにこだわってみてはいかがでしょうか。
今回使用するプレートは全部で3種類!焼肉と野菜を食べ比べしてみました!
今回使用するプレートは3種類どれも個性派揃いで、同じ種類の肉を焼くと全く違う食感や味が楽しめます!
SOTO溶岩プレートST−3102
かれこれ1年半ほど僕のBBQライフを潤してくれた溶岩プレート!
溶岩プレートの遠赤外線効果でお肉や野菜をふんわり焼いてくれます。
ちなみにこの溶岩プレートは専用の遮熱板を使うためSOTOのバーナーST−310MCを使うことをオススメします。
SOTO溶岩プレートの仕様/規格
- 素材 国内溶岩石
- サイズ 幅140mm 奥行き140mm 高さ20mm
- 重さ 約1kg!
- 付属品 ステンレス遮熱板
重さはなんと1kgもあります!
登山者や人力キャンパーにとっては重いかもしれませんが、重量対効果はバツグンです!
人を笑顔にするプレートです。
WOOPsの野外鉄板3,2mm
今回初めて買ったWOOPsの野外鉄板!
北海道の職人が1枚1枚丁寧に仕上げている鉄板!これを聞くだけで物欲心を刺激されまくります。
WOOPs野外鉄板モデルは?
縦幅 | 横幅 | 厚さ | 重さ | 人数 | |
WOOPs Iron SOLO | 148mm | 150mm | 6mm | 1100g | 2,3人 |
WOOPs Iron SOLO UL | 148mm | 150mm | 3,2mm | 600g | 2,3人 |
WOOPs Iron SOLO trekking
(ヨドバシカメラ限定) |
148mm | 80mm | 3,2mm | 290g | 1人 |
普通のIlon SOLOは1100gもするため登山にはきついですが、6mmの厚みの鉄板で焼くと熱が均等になり
3,2mmより美味しく焼けそうですね。
オートキャンプのときに欲しい1品です。
僕の持っているのは
ULサイズとtrekking(ヨドバシカメラ限定)モデル。仕様人数によって使い分けます。
特にtrekkingモデルはほぼスマホサイズ!お一人様感が出ておりひとりBBQの気分を上げる1品です。
実際焼いてみると溶岩プレートより早く熱くなり、外側がカリッと焼けます。
薄いお肉を焼くと美味しかったです。
LOGOSヒマラヤ産岩塩プレート
- 重さ 約220g
- サイズ 縦130mm横70mm厚さ10mm
- 主素材 岩塩
余分な油を岩塩が吸収するのでヘルシーなお肉を楽しめます。
また溶岩プレートほどではないにしてもお肉や野菜の水分と旨味を残します。
値段も安く、220gと軽いのが特徴!
ただ難点は
- 割れやすいの
- 濡れたまま放ったらかしにするとカビが生えてくること。
専用のケースに入れたり、キッチンペーパーで水分を拭き取り風通しのよいところに置くことを勧めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
各種アウトドアプレートの食べ比べ!
BBQ!お肉や食材にこだわるのもいいですが、こうやってギアを数種類用意して食べ比べるのも楽しいですよ!
さらにお肉の種類を増やすと選択肢がどんどん膨らみますね。
仲間内でひとつひとつギアを購入してこれらのギアを持ち寄ってBBQするのも楽しそうですね♪
詳しい食レポ内容はYouTubeにて。
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