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ども!
山の恋愛事情は俺に任せろ!
こうたろです。
アウトドアウェアのブランドて何かと人と被りがちですよね。山に行っても人気ブランドのパタゴニア、モンベル、ノースフェイスなどが目立ち、着ていれば必ず誰かと被ってしまいます。
激しい山の環境の変化に対応出来る品質基準を完全に満たし、かつかっこいい登山ウェアのブランドはある程度決まってくるのではないでしょうか。
人と一緒はいやだ!!
あんまり知られていないブランドを着て周りにイキりたい(自慢したい)!!
と通常のアウトドアブランドより1,5倍~2倍ほどの値段のするtilak(チェコのアウトドアブランド)やクレッタルム―セン(スウェーデンのアウトドアブランド)を買って人と違うブランドを着るのもよいですが、いかんせん値段が高すぎます!!
適当な値段で人と差別化を!!
そんな洒落乙ひねくれ野郎たちを満足させるアウトドアブランド「Go LITE(ゴーライト)」を紹介したいと思います。
自社工場のチェコですべて製造しており、チェコ国営の登山救援部隊のユニフォームにもなっている。知る人ぞ知るブランド。
日本では主にセレクトショップで取り扱われております。
値段も結構お高い為山では全くといって着ている人を見ないですが、たまに街でオシャレ上級者が身にまっとっています。
アウトドアブランドGo LITE(ゴーライト)とは!?
1998年にアメリカコロラド州ボルダーで生まれ、2014年に惜しくも倒産したブランドです。
というシンプルな動機から生まれたギアブランドで昨今のULスタイル(ウルトラライトスタイル)のパイオニア的存在とも呼べるでしょう。
特に1本のポールで立てられるテント「シャングリラ」やバックパックの「ジャム」は名作でブランドが無くなった今だからこそ希少価値が上がりオークションなどで高値で取引されています。
ゴーライトは軽さだけではなくタフな作りをしている
「軽いだけで耐久性は大丈夫なの!?」
と考えるかもしれませんが軽さ重視だけでなく耐久性も重視しており、アドベンチャーレースに参加するチームもサポートしています。
僕の持っているゴアテックスパックライトシェルの雨具(上の写真)も4年以上も山と街でガンガンに使っていますが、一向に故障していません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
無くなったブランドの「Go LITE」の魅力。
とモノ好き男子なら瞬時にこういう思考回路に陥ってしまうのではないでしょうか。
ただこういうレアものアイテムは自己満足の世界にも陥り男心はくすぐりますが、女心はほとんどくすぐりません。
ブランドのウンチクをコネまくって山ガールに「はーそうですか。。。」と言われないように、、、
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